大嘗宮を報道陣に公開=「大嘗祭」あすに控え―宮内庁

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天皇陛下の即位に伴う儀式「大嘗祭」が14、15両日に行われるのを前に、宮内庁は13日午前、皇居・東御苑に建設された大嘗宮を報道陣に公開した。

大嘗祭の舞台となる大嘗宮は、天皇陛下が主要儀式を行われる悠紀(ゆき)殿と主基(すき)殿など大小30余りの建物で構成され、10月末に建物部分が完成した。敷地内では翌日の儀式に向け、掃除や柴垣の飾り付けなどが入念に行われていた。

大嘗宮は儀式後の21日から12月8日まで一般参観が行われた後、取り壊される。建物内部は非公開で、宮内庁の西村泰彦次長は「儀式は秘事に当たるため、内容が推測できるような建物構造などをお見せすることは控えたい」と説明している。

大嘗祭を前に、準備作業が進む大嘗宮=13日午前、皇居・東御苑大嘗祭を前に、準備作業が進む大嘗宮=13日午前、皇居・東御苑

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