出産後も仕事、初の6割超=家事や育児、若年ほど分担意識―内閣府調査

政治・外交 社会 経済・ビジネス

内閣府は15日、「男女共同参画社会に関する世論調査」の結果を公表した。女性の就業について「子供ができてもずっと職業を続ける方がよい」と答えた人の割合は61.0%となり、1992年の調査開始以来、初めて6割を超えた。

2016年の前回調査から6.8ポイント上昇した。年齢別では、18~29歳と70代以上は50%程度だったが、30、40代はいずれも65%前後、50代は70%超が支持した。

一方、「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきだ」と答えた人の割合は、35.0%で過去最少となった。

家庭内の役割分担に関しては、外部サービスの利用を含め「半分ずつ分担したい」との答えが、育児で56.6%、介護で64.4%、それ以外の家事で58.3%。18~29歳に限るといずれも7割を超え、若い世代ほど分担意識が高いことが分かった。

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

時事通信ニュース 労働・雇用行政 社会一般 社会 統計