フィリピンでも遺骨取り違え=11年に指摘、公表せず―厚労省

政治・外交

戦没者遺骨収集事業でシベリア抑留者の遺骨を外国人と取り違えていた問題で、厚生労働省は15日、2010年にフィリピンで収集した戦没者の遺骨の一部も11年に「日本人のものではない」と指摘されていたことを明らかにした。

シベリア抑留者の遺骨取り違え問題の調査チームによる検証の過程で発覚したという。厚労省の担当者は「信頼を欠く結果となり申し訳ない」と謝罪。これまで公表しなかった理由などについては、調査チームが追加で検証するという。

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