グラブ配車アプリ、日本で利用可能に=ジャパンタクシーと連携-シンガポール

経済・ビジネス

【シンガポール時事】日本交通系のタクシー配車アプリ大手ジャパンタクシー(東京都千代田区)は18日、シンガポールの配車サービス大手グラブと連携し、グラブアプリでジャパンタクシー加盟のタクシーを呼べるサービスを19日から開始すると発表した。

シンガポール、マレーシア、フィリピンのグラブアプリ既存ユーザーが訪日時、サービスを利用できる。開始当初は東京、京都、札幌、名古屋、沖縄の5地区で、計1万3620台を提供する。

アプリ上で目的地を入力するため、乗車後に行き先を聞くやりとりが不要になる。ネット決済のため車内での支払い作業も不要。その他、タクシー乗務員の負担を軽減する仕様を目指したという。

ジャパンタクシーは東南アジアからの訪日客数は堅調に伸びていると指摘。東南アジアの消費者に生活に欠かせないサービスを提供するグラブアプリと連携することで、「2020年に向け日本のタクシー会社への送客を強化するとともに、日本のタクシーのグローバル対応を進めて行く」と述べた。(了)

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