10月のコンビニ売上高1.8%増=ポイント還元後押し

経済・ビジネス

日本フランチャイズチェーン協会が20日発表した10月のコンビニエンスストア売上高は、既存店ベースで前年同月比1.8%増の8824億円だった。2カ月ぶりのプラス。同月から消費税が増税されたが、コンビニは扱う商品が増税対象とならない食品が多い上、政府のポイント還元策が売り上げ増を後押しした。

大手コンビニでは、電子マネーやクレジットカードなど現金を使わずに決済すると購入金額の2%が還元される。その結果、各社でキャッシュレス利用率が上昇した。客1人当たりの平均購入額は4.1%増の625円だった。

大手コンビニの広報担当者は「2%還元で『ついで買い』が増えたほか、食品が軽減税率の対象となったことも追い風になったのではないか」と話している。

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