11月景況感、2カ月連続悪化=製造業、小売業が低迷―帝国データバンク

経済・ビジネス

帝国データバンクが4日発表した11月の景気動向調査によると、企業の景況感を示す景気動向指数(DI)は前月比0.3ポイント低下の43.6となり、2カ月連続で悪化した。自動車の販売低迷や産業機械の出荷減に加え、10月の消費税率引き上げも響いた。景気判断は「後退局面入りの可能性」を7カ月連続で維持した。

業種別では「製造業」が0.7ポイント低下の39.6と7カ月連続で悪化し、2013年4月以来6年7カ月ぶりに40を下回った。「小売業」は0.9ポイント減と2カ月連続で悪化。消費税増税の影響もあり、自動車や家具、家電などの高額品を扱う業態の落ち込みが目立った。

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