日産、米で2日間休業=販売不振でコスト削減

経済・ビジネス

【ニューヨーク時事】日産自動車の米国子会社、北米日産は5日、来年1月2、3両日に本社や工場を含めた同国内の拠点で事業活動を全面的に休止することを明らかにした。販売不振が続く中、コスト圧縮に努める。

北米日産は休業について、「業績と競争力の向上が目的だ」と説明した。販売店への影響はないとしている。

同社が3日発表した11月の米新車販売台数は、前年同月比15.9%減の9万2947台と、3カ月連続のマイナスだった。

米業界誌オートモーティブ・ニュース(電子版)によると、休業は業績悪化を受けたコスト削減策の一環で、従業員に2日分の給与は支払われない。月単位で給与を受け取る従業員にとっては9.2%の減給になる。今後は出張費も半減させるという。

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