北海道で震度5弱=気象庁「1週間注意を」

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12日午前1時9分ごろ、北海道宗谷地方北部を震源とする地震があり、豊富町で震度5弱の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは7キロ、地震の規模(マグニチュード=M)は4.2と推定される。道危機対策課によると、人的被害は確認されていないという。

気象庁の中村雅基地震津波監視課長は記者会見で「揺れの強かった地域では1週間、最大震度5弱程度の地震に注意してほしい」と呼び掛けた。

震源の西方、日本海沿岸には「サロベツ断層帯」がある。政府の地震調査委員会が2007年に公表した長期評価では、活動した場合にM7.6程度の地震が想定される。今回の地震が同断層帯に影響するか不明だが、中村課長は「日ごろからの備えをしていただければ」と話した。

主な各地の震度は次の通り。

震度5弱=北海道豊富町

震度4=北海道幌延町

震度3=北海道天塩町。

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