長期契約者に新配当制度=「顧客本位」でサービス強化―明治安田社長

経済・ビジネス

明治安田生命保険の根岸秋男社長はインタビューに応じ、保険契約を長期間続けた顧客向けに新たな配当制度を導入する計画を明らかにした。契約が長期間に及び、一定の保険料が支払われていた場合、満期や死亡などの際にこの配当金を支払う。業界初の取り組みで、2021年度の実施を目指す。

契約者の財務への寄与度に応じ、長年の保険料運用などで得た利益の蓄積を配当の形で還元したい考えだ。根岸社長は「10年後に求められる『顧客本位』の要求水準を考えると、今までの歩みではいけない。大きな局面転換、大変革をする」と強調した。

インタビューに答える明治安田生命保険の根岸秋男社長=11日、東京都千代田区インタビューに答える明治安田生命保険の根岸秋男社長=11日、東京都千代田区

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