住み心地の良い街、福岡市中央区が1位=全国アンケート―大東建託

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大東建託は18日、実際に住んでいる人にその地域の生活利便性や治安などを聞き取った全国調査「街の住みここちランキング」を発表した。1位は福岡市中央区で、生活利便性、親しみやすさ、イメージなどに関する評価が高かった。2位は東京都中央区、3位は大阪市天王寺区だった。

福岡市中央区は大都市の割に安い家賃も押し上げ要因となった。東京都中央区は銀座や日本橋などを抱え、イメージが突出して高かった。大阪市天王寺区は交通利便性、生活利便性などが評価された。

4位以下は大阪市西区、名古屋市昭和区、福岡県新宮町、愛知県長久手市、神戸市灘区、東京都文京区、大阪市北区と続いた。

同社はこの調査について「評価は絶対的なものではない」と指摘。街が持つ個性と住んでいる人の考え方の相性が評価に影響していると説明した。

「親しみやすさ」「交通利便性」「生活利便性」「静かさ・治安」「イメージ」「自然・観光」などについて56項目のアンケート結果を分析、算出した。調査は3月から4月にかけ実施し、20歳以上の男女18万4193人から回答を得た。回答が少なかった自治体を除く1896自治体が対象。(了)

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