三菱UFJ、特損2074億円=子会社の株安で―19年4~12月期

経済・ビジネス

三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は30日、2019年4~12月期に2074億円の特別損失を計上すると発表した。今年4月に傘下に収めたインドネシア大手銀行バンクダナモン(ジャカルタ市)の株価が同日時点で取得価格の半分以下に下がったため、買収価格が割高だったと判断。買収価格と実際の資産価値の差額に当たる「のれん代」を一括償却し、損失として計上する。

ただ、来年3月末時点で株価が回復する可能性もあり、20年3月期の純利益目標9000億円は現時点で変更しない方針だ。

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