資産平均1861万円=01年以降で最少―昨夏当選参院議員

政治・外交

昨年7月の参院選で当選した議員124人の資産等報告書が6日午前、国会議員資産公開法に基づき公開された。時事通信の集計によると、平均は1861万円で、3年前の前回と比べ37.8%減少。商法改正で株式を額面で換算できなくなった2001年10月以降、最少となった。多額の資産を有する実業家出身者の引退や落選が平均を押し下げた。1億円超は2人にとどまった。

資産総額トップは自民党の古川俊治氏で2億9601万円。普通預金から計2億4600万円を金銭信託や社債に充てたため資産が膨らみ、6年前の10倍超となった。2位は、山口県下関市に不動産を数多く持つ同党の林芳正氏で1億1700万円。3位は同党の山東昭子氏で8815万円だった。

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