ベンチャー投資枠3倍に=技術開発支援、事業に活用―日本生命

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日本生命保険は7日までに、健康関連や人工知能(AI)、金融とITを融合させた「フィンテック」などの技術開発を手掛けるベンチャー企業向け投資を拡大する方針を明らかにした。現在の投資枠は100億円だが、4月から3倍の300億円に引き上げる。投資先の技術は、業務の効率化や保険の新商品、付帯サービスなどの形で事業に生かしたい考えだ。

清水博社長はインタビューで「われわれがやりたいことと、われわれにない技術やアイデアを持つ企業が出会えば良いものができる」と狙いを説明。既に100億円の枠の半分強は投資に使っており、「枠を広げればもっと良い機会に恵まれるのではないか」と期待を示した。

インタビューに答える日本生命保険の清水博社長=昨年12月12日、東京都千代田区インタビューに答える日本生命保険の清水博社長=昨年12月12日、東京都千代田区

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