米中合意でリスク大幅減=日本は1.5%成長へ―著名エコノミスト

経済・ビジネス

米著名エコノミストのアレン・サイナイ氏は14日、時事通信のインタビューに応じ、米中貿易協議「第1段階」の合意などにより世界経済のリスクが大幅に減じたと述べ、日本の成長率は2020年に1.5%超になるとの見通しを示した。

サイナイ氏は、15日に予定されている「第1段階」合意の署名や、米財務省が13日に中国を「為替操作国」の認定から外したことについて、「正しい方向への一歩」と評価。米中両大国の対立や覇権争いはハイテク分野などで「永久に」続くが、追加関税を発動し合った19年ほどには激化しないと予想した。

時事通信のインタビューに応じる米著名エコノミストのアレン・サイナイ氏=14日、東京都港区時事通信のインタビューに応じる米著名エコノミストのアレン・サイナイ氏=14日、東京都港区

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