19年中古車販売、0.1%増=2年ぶりプラス

経済・ビジネス

日本自動車販売協会連合会(自販連)が16日に発表した2019年の中古車販売台数(軽自動車除く)は、前年比0.1%増の384万1688台と2年ぶりに前年実績を上回った。秋以降に大型台風や消費税増税の影響で新車販売が失速し、中古車も伸び悩んだが、年前半の好調でカバーした。

車種別では、乗用車が0.4%のプラス。このうち普通車は2.8%増で、小型車は2.5%減となった。貨物車は2.0%減、バスは2.8%減だった。

19年12月単月の販売は前年同月比2.8%減だった。ただ、地域別に見ると、福島県が12.5%増、千葉県が1.9%増となるなど一部地域ではプラスだった。自販連の担当者は「災害で被災した車の買い替えがあった可能性もある」と指摘した。(了)

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