海外発の下方リスク注意=西村経財相、経済運営に万全期す―経済演説

政治・外交

西村康稔経済財政担当相は20日、衆参両院の本会議で経済演説を行った。2019年10月の消費税増税に関し「駆け込み需要やその後の落ち込みは、現時点では前回(14年4月の)引き上げ時ほどではない」と指摘した。一方で「(米中通商問題、中東情勢など)海外発の経済の下方リスクに十分注意が必要だ」との認識を示した。

政府は財政措置13.2兆円の大型経済対策を閣議決定。西村氏は19年度補正予算案と20年度当初予算案を一体的に編成する「15カ月予算」の下、「切れ目のない、万全なマクロ経済運営を進めていく」と決意を示した。

衆院本会議で経済演説を行う西村康稔経済財政担当相=20日午後、国会内衆院本会議で経済演説を行う西村康稔経済財政担当相=20日午後、国会内

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

時事通信ニュース 国会 マクロ経済政策 日本