4月21日に饗宴の儀=「立皇嗣の礼」簡素化―政府

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政府は21日、皇位継承に伴う式典委員会(委員長・安倍晋三首相)を首相官邸で開き、秋篠宮さまが継承順位1位の皇嗣になられたことを広く国民に明らかにする「立皇嗣の礼」の概要を決定した。賓客を招いてお祝いする「宮中饗宴の儀」は4月21日に開催。平成の代替わりの際に行われた「立太子の礼」を踏襲しつつ簡素化する。

首相は席上、「皇位継承に伴う一連の式典の最後を飾る立皇嗣の礼が、国民の祝福の中で滞りなく行われるように引き続きお願いする」と述べた。

饗宴の儀は計2回、立食形式で行われる。1回目は皇居・宮殿「豊明殿」で、首相ら国内の賓客が出席する。2回目は宮殿「春秋の間」で行われ、外交団を招く。いずれも30分程度。立太子の礼では、2日間にわたり計3回、着席形式で催されたが、今回は負担軽減を図った。

皇位継承に伴う式典委員会で発言する安倍晋三首相(右)=21日午前、首相官邸皇位継承に伴う式典委員会で発言する安倍晋三首相(右)=21日午前、首相官邸

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