政府、2050年までにAIロボ開発=「ムーンショット目標」を選定

政治・外交

政府は23日、総合科学技術・イノベーション会議(議長・安倍晋三首相)を首相官邸で開き、困難な社会問題を解決するための野心的な研究に投資する「ムーンショット型研究開発制度」の対象として、6項目の目標を選定した。人間と同等以上の身体能力を持つ人工知能(AI)ロボットの開発などが柱。いずれも2050年までの実現を目指す。

席上、首相は「人類が直面する課題の解決に向け、ムーンショット研究を力強く進めていく」と強調した。政府は5年間で総額1000億円余りを投じる計画。今後、目標ごとに研究者らの公募を予定している。

総合科学技術・イノベーション会議で、ロボットと名刺交換する安倍晋三首相(左)=23日午後、首相官邸総合科学技術・イノベーション会議で、ロボットと名刺交換する安倍晋三首相(左)=23日午後、首相官邸

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