日米共同訓練で開始式=冬季で初めて―北海道

社会

陸上自衛隊と米海兵隊は26日、北海道で22日から実施されている日米共同訓練の開始式を南恵庭駐屯地(恵庭市)で行った。訓練は2月8日までで、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)所属の輸送機オスプレイ2機が27日に飛来する予定。オスプレイが参加する道内での共同訓練は2017年8月以来2度目で、冬季は初めて。

訓練には陸自隊員約1600人と米海兵隊員約2500人が参加し、国内では過去最大規模。開始式で、陸自第5旅団長の小瀬幹雄陸将補は「広大な北海道の訓練基盤を活用した長期にわたる厳しい積雪寒冷地での訓練で、その特性を十分に理解し臨んでほしい」と訓示。第3海兵師団第4海兵連隊長のジェイソン・ペリー大佐は「いかなる気候、場所においても戦う。冬季作戦のノウハウを高める機会を心待ちにしている」と述べた。

訓練は道内の演習場など4カ所で行われ、27日以降、戦闘射撃や空中機動など本格的な訓練が始まる。

日米共同訓練の開始式後に記者会見する陸自第5旅団長の小瀬幹雄陸将補(右)と第3海兵師団第4海兵連隊長のジェイソン・ペリー大佐=26日午前、北海道恵庭市の南恵庭駐屯地日米共同訓練の開始式後に記者会見する陸自第5旅団長の小瀬幹雄陸将補(右)と第3海兵師団第4海兵連隊長のジェイソン・ペリー大佐=26日午前、北海道恵庭市の南恵庭駐屯地

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