原宿新駅舎、工事進む=3月21日利用開始―JR東日本

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JR東日本は29日、山手線原宿駅(東京都渋谷区)の新しい駅舎とホームを報道公開した。同駅はファッションなどの文化発信地として知られる竹下通りに近く、訪日外国人の利用も多い。東京五輪・パラリンピックの開幕を控え、新駅舎などは3月21日に利用開始となる見込み。

JR東によると、原宿駅の1日平均乗車人員は2018年度で約7万5000人。新駅舎の工事は8~9割ほど進んでいるという。この日公開された1階にはまだ所々に資材が置かれ、自動改札機などは設置されていなかった。

現在の駅舎は1924年に完成し、都内にある木造駅舎の中で最も古い。耐火基準を満たしていないとして建て替えが決まり、16年9月から新駅舎の建設を進めていた。

新駅舎は2階建て延べ2410平方メートルで、現駅舎の約4倍。エレベーターが増設され改札も広くなり、混雑が緩和されるとみられる。新ホームは外回り専用で、これまで使われていたホームは内回り用になる。

3月21日から利用開始されるJR原宿駅の新駅舎=29日午前、東京都渋谷区3月21日から利用開始されるJR原宿駅の新駅舎=29日午前、東京都渋谷区

工事が進むJR原宿駅新駅舎の内部=29日午前、東京都渋谷区工事が進むJR原宿駅新駅舎の内部=29日午前、東京都渋谷区

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