ANA、中国発の予約半減=2月、新型肺炎影響広がる

経済・ビジネス

ANAホールディングス(HD)は30日、中国で新型コロナウイルスによる肺炎が拡大している影響で、全日本空輸が運航する中国発日本行き旅客便の2月の予約客数が前年の同じ時期と比べ、ほぼ半減したと明らかにした。中国で海外旅行を控える動きが出ているためとみられる。

日本から中国への予約も4割減っているという。欠航が続く成田―武漢線以外にも新型肺炎の影響が広がっている格好だ。

ANAHDの福沢一郎取締役は30日の決算記者会見の席上、「場合によっては運休、減便を考える必要がある」と述べ、今後、武漢線以外の運航にも影響が出る可能性を示唆した。

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