都心低空ルート初飛行=羽田着の実機で、3月運用開始

社会

国土交通省は2日、東京都心を低空で飛行する羽田空港(東京都大田区)の新ルートを初めて実際の旅客機が飛行したと発表した。新ルートの運用は3月29日から始まる予定で、確認作業として行われた。騒音や落下物などへの懸念が指摘されており、地元住民らからは飛行に反対の声も上がっている。

国交省によると、新ルートの運用で羽田空港国際線の年間発着回数は、早朝深夜を除き現在の最大約6万回から約9万9000回に増加する。

2日の新ルート確認作業は午後4時20分ごろから同6時前まで行われた。今後も3月11日までに6日程度行われる予定。

都心上空の新たな飛行ルートを飛ぶ旅客機=2日午後、東京都品川区都心上空の新たな飛行ルートを飛ぶ旅客機=2日午後、東京都品川区

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