H2Oトップに阪急阪神社長の荒木氏=他業態連携に意欲―4月1日

経済・ビジネス

エイチ・ツー・オー(H2O)リテイリングは5日、傘下の阪急阪神百貨店社長を兼務する荒木直也代表取締役(62)を社長に起用する人事を発表した。鈴木篤社長(63)は代表権のない会長に就く。阪急阪神百貨店は山口俊比古取締役(56)が社長に昇格し、荒木氏が会長となる。いずれも4月1日付。

荒木氏は百貨店の店舗開発などに携わり、記者会見では、H2O次期トップの経営課題として関西を地盤とするグループ運営の強化を挙げた。百貨店以外に消費者に近い食品スーパーやドラッグストアとの連携に取り組んでおり、「提供するサービスの競争力向上と収益のモデル化を顧客の視点で進めたい」と抱負を語った。

記者会見するエイチ・ツー・オー(H2O)リテイリングの荒木直也次期社長=5日午後、大阪市内記者会見するエイチ・ツー・オー(H2O)リテイリングの荒木直也次期社長=5日午後、大阪市内

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