DeNA純損失501億円=ゲーム不振、通期も赤字へ―19年4~12月期

経済・ビジネス

ディー・エヌ・エー(DeNA)が5日発表した2019年4~12月期連結純損益(国際会計基準)は、ゲーム事業に絡む多額の損失計上が響き、501億円の赤字(前年同期80億円の黒字)に転落した。

20年3月期業績予想は公表していないが、本業の実態を示す営業損益、純損益がいずれも赤字となる見通し。通期での赤字は05年の東証マザーズ(現在は1部)上場以来初めてとなる。

4~12月期の売上高は3.7%減の911億円、営業損益は441億円の赤字(同85億円の黒字)だった。ゲーム事業の減収などを踏まえ、事業価値である「のれん代」(401億円)を含む減損損失を一括処理した。

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