触れ合いイベントに影響=選手やアイドル、握手見合わせ―新型肺炎

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新型コロナウイルスの感染拡大を受け、各地で開催されるイベントにも影響が出ている。スポーツ選手やアイドルと触れ合えるイベントの延期が相次ぎ、運営側は感染防止に向け、ファンに理解を求めている。

ラグビー・トップリーグは、試合後にファンが選手と握手するなどしていた「グリーティングタイム」について、お辞儀や手を振るなどの内容に変更した。日本ラグビーフットボール協会の担当者は「当面はこの方法を続ける」と話した。

ジャニーズ事務所に所属するアイドル「SixTONES(ストーンズ)」と「Snow Man」は、2~3月に予定していたファンとの交流イベント「ハイタッチ会」を延期した。AKB48も1日に大阪で開催予定だった「大握手会」を見合わせ、公式ブログに「お客さまやメンバーの体調管理を最優先に考慮した」と理解を求めた。

影響はテーマパークにも及んでいる。東京ディズニーランドなどの運営会社によると、1日からキャラクターと来園者が接触する機会を減らし、手を振る程度にとどめた。広報担当者は「国内でも広まりが見られたため、落ち着くまではしばらく触れ合いは減らす」と話した。

熊本県のマスコットキャラクター「くまモン」が活動拠点とする熊本市内の「くまモンスクエア」は、来館者とのハイタッチなどを控えると発表。ホームページ上で「お客さま同士の間接接触による感染を防ぐ観点」と理由を説明している。

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