クルーズ船全乗客の検査検討=新型肺炎、下船時に―加藤厚労相

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加藤勝信厚生労働相は10日の閣議後記者会見で、新型コロナウイルスの集団感染が発生したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員約3600人について、下船時に全員のウイルス検査ができるよう対応を検討していることを明らかにした。

検査をする場合、14日間の健康観察期間が過ぎた19日以降に受けることとなり、結果判明後に下船できる見通し。

加藤厚労相は、民間の検査会社や大学などに協力を求めてウイルス検査態勢を拡大させる考えを示し、「船内で感染者も出ている中で、もう一度チェックすべきではないかとの声も頂いている。国民の不安にしっかり対応したい」と述べた。

停泊するクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」=10日午前、横浜市の大黒ふ頭停泊するクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」=10日午前、横浜市の大黒ふ頭

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