全乗客検査、陰性なら下船へ=クルーズ船、新たに67人感染―厚労省

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厚生労働省は15日、新型コロナウイルスの集団感染が発生したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客全員にウイルス検査を実施し、陰性だった人は健康観察期間が過ぎた19日以降に原則として下船させると発表した。70歳以上への検査はほぼ終了しており、その他の乗客の検査は16日以降に順次実施する。

同省はまた、乗客乗員から新たに日本人27人を含む67人の感染が確認されたと発表した。このうち無症状は38人。乗客乗員の感染者は無症状の73人を含む計285人となった。

同省は、中国からチャーター機1~3便で帰国した日本人に対し、帰国直後と、滞在施設から退去時の2度検査を実施。その際、帰国直後に陰性だった人のほぼ全員が2度目の検査でも陰性だったことを重視し、クルーズ船内で19日までに行われる検査で陰性なら、下船時の再検査は不要と判断した。

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