富士通、ローカル5Gの予備免許取得=全国初、工場自動化など促す

政治・外交

総務省は18日、工場や病院など特定の地域を対象に次世代通信規格「5G」を割り当てるローカル5Gの予備免許を富士通に与えると発表した。ローカル5Gの予備免許取得は富士通が初めて。NECなどの企業や自治体にも順次付与する予定。

同省は昨年12月に申請の受け付けを始めた。予備免許が付与された後に機器を導入し、正常に作動することが確認されれば、本免許が取得できる。

ローカル5Gは通信事業者による全国均一サービスとは異なり、企業や自治体が建物や敷地内に設備を導入する。工場の生産ラインの自動制御や医療機関による過疎地での遠隔診察の実現などが期待されている。(了)

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