北海道で80代男性死亡=新型ウイルス、国内8人目―10歳未満の男児2人も感染

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北海道知内町は27日、新型コロナウイルスに感染していた同町在住の80代無職男性が死亡したと明らかにした。国内での感染者死亡はクルーズ船乗客を含め8人目で、道内では2人目。

町によると、3日に呼吸の苦しさから隣町の木古内町の医療機関に入院し、22日にウイルス検査で陽性と判明。函館市の市立函館病院に転院していた。男性は心臓疾患と慢性閉塞(へいそく)性肺疾患を患っていたという。

北海道では27日、新たに10歳未満の男児2人を含む15人の感染も判明した。うち70代男性と80代男性の2人が重症。道内感染は計54人となった。

名古屋高速道路公社は同日、委託先の料金収受会社で収受員を務める60代男性の感染が確認されたと発表した。22日に感染が判明した収受会社事務員の濃厚接触者として自宅待機していた。男性は16、17日に東海料金所で、19日に六番南料金所で料金収受業務に当たっていた。これに伴う料金所閉鎖はないという。

このほか27日に感染が判明したのは、石川県を出張で訪れていた50代会社員(重症)▽神奈川県の50代会社員、20代男性、40代女性▽感染者の妻で、岐阜県に住む50代女性▽名古屋市の60代女性▽千葉県の60代女性▽感染者と接触歴のある大阪市の40代男性。

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