楽天携帯、月2980円=大容量で大手の半額以下

経済・ビジネス

楽天が4月から本格参入する携帯電話事業で、月額料金が2980円の大容量プランを主力に据えることが2日、分かった。NTTドコモなど大手3社の半額以下の料金として、飽和する市場での乗り換えを促す。

楽天は3日に携帯料金プランを正式発表する。主力プランのデータ通信量は「無制限」を検討しているという。大手3社の大容量プランの料金(税抜き)は、各種割引がない場合、ドコモが上限60ギガバイトで6980円、ソフトバンクが50ギガバイトで7480円、KDDI(au)が上限なしで7650円。

動画などスマートフォンでやりとりされるデータ通信量の増加を受け、楽天は大容量プランが今後の主戦場になるとみて、ヘビーユーザーの囲い込みとともに、インターネット通販など関連事業の拡大を目指す。大手3社の寡占状態にある携帯市場では今後、値下げ競争が活発化しそうだ。

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