大手百貨店の2月売り上げ、3社が2桁減=新型コロナで客足鈍る

経済・ビジネス

大手百貨店4社が2日発表した2月の既存店売上高(速報値)は、前年同月比でいずれも減少した。そごう・西武を除く3社は2桁のマイナス。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、中国からの団体旅行が規制されたことで訪日客の消費が急減。人混みでの感染を警戒した日本人の客足も鈍り、落ち込みに拍車を掛けた。

大丸と松坂屋を運営するJ・フロントリテイリングは、消費税増税直後の昨年10月の下落幅を超える21.4%の大幅減。三越伊勢丹ホールディングスが13.6%、高島屋が11.7%、そごう・西武が6.5%のそれぞれ減少となった。

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