選抜大会、開催なら無観客で=可否は11日に判断―日本高野連

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日本高校野球連盟は4日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて大阪市内で臨時理事会を開き、19日開幕予定の第92回選抜大会(甲子園球場)を無観客で開催する準備を進めることを決めた。ただ、事態が流動的なことから、中止も含めた開催の可否については、11日に臨時運営委員会を開いて最終的に判断する。

記者会見した高野連の八田英二会長は「11日に決断しても、そのまま突き進むことはない。状況によっては新たな決定が必要になるかもしれない」と話した。

無観客での開催は、甲子園大会では春夏通じて史上初めて。開催された場合でも、感染予防対策として19日の開会式は取りやめる。開幕前に予定されていた各校の甲子園練習は行わない。13日の組み合わせ抽選会は実施するが、全出場校が集まる例年のような方法は取らず、主催者による代理抽選とする。

選抜大会には32校が出場。会期は2日間の休養日を含み13日間。

臨時理事会後、記者会見する日本高野連の八田英二会長(左から3人目)ら=4日、大阪市西区臨時理事会後、記者会見する日本高野連の八田英二会長(左から3人目)ら=4日、大阪市西区

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