JR東、山手線新駅完成で公開=「高輪ゲートウェイ」、14日開業

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山手線と京浜東北線の新たな停車駅として14日に開業する「高輪ゲートウェイ」(東京都港区)が完成し、JR東日本が9日、報道公開した。首都圏の主要路線である山手線の新駅開業は西日暮里以来49年ぶりで、30番目となる。同社は東京の新たな玄関口として、駅周辺の再開発をアピールしている。

JR東によると、新駅は品川―田町間に建設。2017年2月から工事を始めていた。地上3階、地下1階の駅舎は、折り紙をモチーフにした約4000平方メートルの白い屋根が特徴で、福島県や宮城県を産地とする国産木材が使われている。1日当たりの利用者数は約2万人と見込んでいる。

2階の改札口には駅名を知らせる緑色の看板が設置された。改札内には無人店舗があり、商品を手に取ってゲートでICカードをかざして出れば自動的に決済される仕組み。また、案内や警備、清掃、広告などを行うロボットを試行導入するという。

報道公開されたJR山手線の新駅「高輪ゲートウェイ」=9日午前、東京都港区報道公開されたJR山手線の新駅「高輪ゲートウェイ」=9日午前、東京都港区

JR山手線の新駅「高輪ゲートウェイ」で試験的に配備されるロボット=9日午前、東京都港区JR山手線の新駅「高輪ゲートウェイ」で試験的に配備されるロボット=9日午前、東京都港区

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