東京ディズニー、休園延長=再開は4月上旬―政府要請受け

経済・ビジネス

オリエンタルランドは11日、東京ディズニーランド(TDL)と東京ディズニーシー(TDS)について、これまで15日までとしていた休園期間を4月上旬まで延長すると発表した。政府からイベント等の10日程度の自粛継続要請を受けた措置。

両パークは新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、2月29日から営業を停止している。再開時期を4月上旬としたことについて、同社広報は「パークの安全確保と、再開に向けた準備期間を考慮したため」と説明している。

TDL内で4月15日に予定していた「美女と野獣」などの新施設の開業は5月中旬以降に延期する。4月1日からのチケット料金の値上げは予定通り実施する。

一方、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市)は今月15日までの休園期間を22日まで延長。23日に営業を再開するかどうかは改めて検討するという。サンリオピューロランド(東京都多摩市)とサンリオキャラクターパークハーモニーランド(大分県日出町)は、15日までの休園期間を20日までに変更した。

富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)は9日から屋外のスケートリンクと一部の飲食店・売店の営業を始めたものの、アトラクションの再開は依然未定としている。

新型コロナウイルスの感染拡大で臨時休園している東京ディズニーランド=2月29日、千葉県浦安市新型コロナウイルスの感染拡大で臨時休園している東京ディズニーランド=2月29日、千葉県浦安市

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