ホンダ、中国・武漢工場を再開=フル稼働には時間も

経済・ビジネス

ホンダは11日、新型コロナウイルス流行の震源地である中国・湖北省武漢市の工場の操業を再開した。同省が設定した企業活動の休止期間が10日に終わったため。工場は1月下旬の春節(旧正月)休暇入り以降、約1カ月半にわたり停止していた。サプライチェーン(部品供給網)などの状況をにらみながらの操業で、フル稼働には時間がかかる可能性がある。

武漢工場は主力車「シビック」などを製造しており、生産能力は年60万台と中国全体の約半分を占める。当初は休暇明けの2月3日に稼働する予定だったが、先送りになっていた。11日は従業員の一部が出勤し、設備の確認などを行いながら限定的に生産を始めた。

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