安倍内閣支持横ばい39%=桜「説明果たしていない」78%―時事世論調査

政治・外交

時事通信が6~9日に実施した3月の世論調査で、安倍内閣の支持率は前月比0.7ポイント増の39.3%、不支持率は1.0ポイント減の38.8%となった。新型コロナウイルス感染症をめぐる政府対応に批判が出ていたが、支持率・不支持率は共にほぼ横ばいだった。

首相主催「桜を見る会」の一連の疑惑に対する安倍晋三首相の説明責任については、「果たしている」が7.2%にとどまり、「果たしていない」は78.2%に上った。今後も国会でこの問題を取り上げる必要があるかどうかについては、「必要がある」22.6%、「必要はない」59.8%だった。

内閣を支持する理由(複数回答)は、「他に適当な人がいない」が22.3%、「リーダーシップがある」8.1%、「首相を信頼する」7.0%などの順。支持しない理由(同)は、「首相を信頼できない」22.1%、「期待が持てない」20.5%、「政策が駄目」12.7%などとなった。

政党支持率は、自民党が前月比0.3ポイント減の24.0%、立憲民主党は同2.1ポイント減の3.5%。以下、公明党3.5%、共産党1.6%、日本維新の会1.3%、れいわ新選組0.7%、社民党0.5%、国民民主党0.4%、NHKから国民を守る党0.1%で、「支持政党なし」は62.4%だった。

調査は、新型コロナウイルスの影響で調査を中止した北海道を除く全国の18歳以上の男女1913人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は63.5%。

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