景気判断、下方修正を検討=新型コロナの感染拡大で―政府

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政府は13日、今月下旬に公表する3月の月例経済報告で、景気全体の判断について現在の「緩やかに回復している」との表現を下方修正する方向で検討に入った。新型コロナウイルスの感染拡大により、経済活動に広く悪影響が及んでいるため。政府は厳しい景気認識に立った上で今後、2020年度補正予算案の編成も視野に経済対策を打ち出す構えだ。

26日の公表に向け、「緩やかに回復している」の表現を変えるか、この表現を残しつつも一時的に景気が落ち込んだとの見方を示すかどうかなどの調整が政府内で進む見込みだ。同報告の景気判断は、18年1月から約2年間、前段の文言を除くと同じ表現が続いている。

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