6中銀がドル供給拡充=日米欧など、市場安定へ協調

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日銀、米連邦準備制度理事会(FRB)、欧州中央銀行(ECB)など世界の主要6中央銀行は16日(日本時間)、国際金融市場の安定に向け、ドル建ての資金を市場に供給する枠組みを拡充することで合意したと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけとする金融市場の混乱で、ドル資金の需要が高まっているため、協調して対応する。

カナダ銀行、イングランド銀行、スイス国立銀行も参加した。各中銀がドル資金を民間金融機関に貸し出す際に適用する金利を引き下げるほか、貸し出す期間についても従来の1週間だけでなく、3カ月を追加する。

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