緊急事態宣言、19日で終了=新型コロナ「爆発的な感染拡大回避」―北海道知事

社会 暮らし 政治・外交

北海道の鈴木直道知事は18日の対策会議で、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため打ち出していた「緊急事態宣言」を19日で終了すると発表した。鈴木知事は「爆発的な感染拡大と医療崩壊は回避された」と強調。今後は感染対策と社会経済活動の両立を目指す考えを示した。

道は2月28日、感染者数が全国最多の危機感から、3月19日までを緊急事態宣言期間とし、週末の外出自粛要請や一斉休校などの対策を実施してきた。

対策会議後の記者会見で、鈴木知事は宣言以前に比べて検査体制や病床が充実し、「新型コロナウイルスと闘う態勢が整った」と強調。その上で「経済活動への影響を最小限にする必要がある」と述べ、早急に対応を検討する考えを示した。

鈴木知事は3週連続で週末の外出自粛を要請していたが、今後も風邪などの症状がある場合は外出を控えるよう呼び掛けた。

新型コロナウイルスに関する対策会議で発言する北海道の鈴木直道知事=18日午後、道庁新型コロナウイルスに関する対策会議で発言する北海道の鈴木直道知事=18日午後、道庁

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

時事通信ニュース 健康・医療 暮らし 社会 (社会)保健衛生医療・社会保障行政 日本 北海道