ANA、5000人に一時休業=労組に提案、減便対応―新型コロナ

経済・ビジネス

全日本空輸(ANA)が全社員の3割に相当する約5000人の客室乗務員を対象にした一時休業を労働組合側に提案したことが19日、分かった。新型コロナウイルスの影響で旅客需要が大幅に低下。3月下旬以降の国際線について約6割の運航取りやめを決めており、余剰となる客室乗務員に就業調整の形で協力を求める。

会社が指定した日程で1人当たり数日程度、業務を休んでもらう方向で調整。客室乗務員の給与は主に基本給と乗務時に支払われる乗務手当で構成されており、休業中の同手当は支払われない。減少する給与の一部は休業手当で穴埋めする。

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