6中銀がドル資金供給強化=コロナで現金需要増大

政治・外交

日銀、米連邦準備制度理事会(FRB)、欧州中央銀行(ECB)など6中央銀行は20日、市場安定に向けたドル資金供給拡充の第2弾を発表した。新型コロナウイルスによる経済や市場の混乱に備えて、手元資金を厚くしたい企業や金融機関がドルの現金調達を増やしている。16日の第1弾に続く措置で、国際金融市場の不安を抑える。

英国、カナダ、スイスを加えた6中銀は外貨を相互融通する取り決めを結んでおり、各中銀は調達したドルなどを民間金融機関に供給している。これまでは貸出期間1週間のドル資金の供給は1週間に1度だったが、これを毎日行うようにする。23日から4月末まで実施する。

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