トイレ紙の品薄、1週間で解消=製紙連会長

経済・ビジネス

日本製紙連合会の矢嶋進会長(王子ホールディングス会長)は23日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、トイレットペーパーやティッシュペーパーが品薄となっていることについて「(解消まで)1週間程度だと思っている」と述べた。潤沢な在庫に加え、工場をフル稼働させて生産しているとした上で、「できるだけ多く店頭に運ぶため奮闘している」と訴えた。

矢嶋氏は、品薄の発端について「(原材料がマスクに使われるといった)間違った情報が拡散された」と指摘。デマによって需要が通常の5倍に膨らんだことに関し、「日本人として最低限の倫理観は必要ではないか」と苦言を呈した。

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

時事通信ニュース その他企業(事業継続BCP・リスク管理) 日本