新型コロナ、新薬開発で連携=五輪延期、各国から支持―G7外相

政治・外交

先進7カ国(G7)外相会合は25日夜、初のテレビ会議方式で行われた。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受け、治療薬の共同開発などでの連携を確認。茂木敏充外相は事態の収束に向け、G7が主導的役割を果たすよう呼び掛けた。

G7外相は新型コロナ対策について、(1)教訓、知見の共有(2)水際対策での連携(3)治療薬、ワクチン開発における国際協力(4)各国在留国民の安全確保などでの協議(5)途上国支援でのG7のイニシアチブ発揮―を確認した。

会談後、茂木氏は記者団に「一定の期間の水際対策は必要だが、自国民の帰国の問題もある。必要最小限の移動手段をどう確保するかは実務レベルの協議が必要だ」と語った。

また、茂木氏は東京五輪・パラリンピックの開催延期について説明し、各国から支持を得た。

G7外相テレビ会議に参加する茂木敏充外相=25日午後、外務省(同省提供)G7外相テレビ会議に参加する茂木敏充外相=25日午後、外務省(同省提供)

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