ドローン無許可飛行、115人検挙=昨年、半数近く外国人―警察庁

社会

昨年1年間に禁止区域でドローン(小型無人機)を無許可で飛行させたなどとして、全国の警察が航空法違反で検挙した人数が115人で、前年より31人増えたことが26日、警察庁のまとめで分かった。半数近くの51人が外国人で、警察当局は英語のポスターを作成するなど規制の周知を図っている。

同庁によると、検挙事件数は111件で、動機は「記念撮影」が54件で最多となり、「操縦の練習」が34件で続いた。検挙された外国人の国籍別では中国人が19人で最も多く、次いで米国人が7人だった。

規制を知らない観光客が多いとみられ、警視庁は「都内では原則として許可なしにほぼ全ての地域でドローンを飛ばすことはできません」と英語で書かれたポスターを作成し、空港などに掲示している。

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