商船の共同設計で新会社=10月1日―今治造船とJMU

経済・ビジネス

造船で国内首位の今治造船(愛媛県今治市)と2位のジャパンマリンユナイテッド(横浜市、JMU)は27日、資本・業務提携で最終合意した。液化天然ガス(LNG)の運搬船を除く商船を対象に、営業と設計を共同で行う新会社を10月1日に設立。韓国・中国メーカーとの厳しい競争にさらされる中、国内トップ連合で生産効率を高め、生き残りを目指す。

新会社「日本シップヤード」(東京)は資本金1億円で、出資比率は今治51%、JMU49%。今治造船の檜垣幸人社長は記者会見で、JMUとの関係について「現時点で(経営)統合・合併は考えていない」と述べた。造船所の統廃合も考えていないという。

資本・業務提携を発表し、握手する今治造船の檜垣幸人社長(右)とジャパンマリンユナイテッド(JMU)の千葉光太郎社長=27日午後、東京都港区資本・業務提携を発表し、握手する今治造船の檜垣幸人社長(右)とジャパンマリンユナイテッド(JMU)の千葉光太郎社長=27日午後、東京都港区

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