新型コロナ、自衛隊を再派遣=成田・羽田で帰国者支援

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河野太郎防衛相は28日、新型コロナウイルス感染拡大を受けた水際対策強化の一環で、自衛隊に災害派遣命令を出した。同日から成田、羽田両空港で帰国者の検疫や一時待機場所への輸送などに当たる。自衛隊法に規定される「都道府県知事の要請を待ついとまがない」ケースとして自主派遣の形を取った。

新型ウイルス関連の災害派遣は2度目。1月31日にクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」などの対応で発令し、今月16日に活動を終了した。

政府は28日、成田空港で欧州からの帰国便の搭乗者全員にPCR検査を実施。人数が多く、判定に時間がかかるため、対象者は民間宿泊施設で待機する必要がある。自衛隊は医官・看護官ら約10人が成田空港で検疫作業に協力。同日以降も成田、羽田両空港から宿泊施設までのバス輸送や宿泊施設での生活支援といった活動を続ける。

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