関電会長に榊原氏=委員会設置会社に移行へ

経済・ビジネス 社会

関西電力幹部らによる金品受領問題で、同社の森本孝社長は30日、業務改善計画を経済産業省に提出した。社外取締役が強い権限を持つ指名委員会等設置会社への移行に向け検討することが柱。空席の会長ポストには榊原定征・前経団連会長を起用する。6月の株主総会後に就任する。

外部の視点を取り入れてコーポレートガバナンス(企業統治)を強化し、再発防止を図る。また14日に辞任した岩根茂樹前社長を含む11人の処分に加え、退職者を含む役員ら82人が報酬返上などの形で責任を明確化した。

業務改善計画書の提出後、報道陣の取材に応じる関西電力の森本孝社長=30日午後、経済産業省業務改善計画書の提出後、報道陣の取材に応じる関西電力の森本孝社長=30日午後、経済産業省

記者会見する関西電力の榊原定征次期会長(右)と森本孝社長=30日午後、大阪市内記者会見する関西電力の榊原定征次期会長(右)と森本孝社長=30日午後、大阪市内

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