東京で118人感染=7割が感染経路不明―岐阜で初の死者・新型コロナ

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東京都は4日、新たに118人の新型コロナウイルス感染者が確認されたと発表した。うち重症者は1人。1日当たりの感染判明が100人を超えたのは初めてで、小池百合子知事は「一人一人の行動が感染拡大を防止する」として、不要不急の外出を自粛するよう呼び掛けた。

都によると、全体の約7割に当たる81人で感染経路が特定できておらず、調査を進めている。

年代別では30代が最も多く21人。20代と40代がそれぞれ19人だった一方、10代は2人と少なく、10歳未満の感染者はいなかった。

都内の感染者は累計891人で、重症者は22人。既に退院したり、死亡したりした患者は計74人で、4日時点で800人以上が入院している計算となる。都は医療態勢の崩壊を防ぐため、近く軽症者については宿泊施設や自宅での療養に切り替える方針を固めている。

また、院内感染が疑われる永寿総合病院(台東区)の患者3人を含む60~80代の男女5人の死亡が確認され、都内の死者は計23人となった。

このほか4日は福岡市内で1日当たり最多となる26人の感染が確認された。うち11人は福岡記念病院(早良区)の患者と職員だった。

岐阜大学医学部付属病院の医師3人の感染も判明。3人はクラスター(感染集団)が発生した岐阜市内のナイトクラブを訪れていたという。

大阪府と岐阜県で各1人の死亡も確認された。同県で感染者が亡くなったのは初めて。クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗船者を含めた死者は計95人となった。

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