北米工場休止、5月初旬まで延長=期間工5000人を一時帰休―トヨタ

経済・ビジネス

【ニューヨーク時事】トヨタ自動車は8日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた米国、カナダ、メキシコの全自動車・部品工場の休止期間を5月1日まで延長すると発表した。生産再開は5月4日から。直接雇用ではない米国の期間従業員約5000人の一時帰休も決めた。

従来の休止期間は4月17日までだったが、自動車需要の減少で、一段の生産調整が必要と判断した。トヨタは3月23日から北米工場の操業を停止している。

北米の直接雇用の工場従業員約3万2000人に対しては、今回の延長期間の10日間のうち8日間の給与を支給。残る2日間は無給か有給休暇の取得かを選んでもらう。また、米国の期間従業員約5000人は8日から無給の一時帰休とする。福利厚生は継続し、工場再開時に職場復帰してもらう。

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