オンワード、700店閉鎖へ=販売苦戦、コロナも影響

経済・ビジネス

アパレル大手のオンワードホールディングスは13日、2021年2月期に国内外で約700店舗を閉鎖する計画を明らかにした。百貨店内の店舗での販売苦戦に加え、新型コロナウイルス感染拡大で来店客数が減少。スリム化と同時にインターネット通販に力を入れ、事業の立て直しを進める。

保元道宣社長が同日の決算説明会で表明した。閉鎖に伴う人員削減は行わず、配置転換で対応する。

同社は百貨店を中心に婦人用の「23区」「組曲」といったブランド服を販売している。前期も不採算の約700店舗を閉鎖しており、今回と合わせて、2019年2月末と比べて店舗数はほぼ半減の約1600店になる。

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